リバティプリント Palazzo ◎J19B(パステル系)
ちゃんとできてましたー
ノースリーブのワンピース
試着がてら一泊旅行にも行ってます:)
長い試着…。
ちょっと着たぐらいでは不具合がわからないのですよ…。
ワンピースの全容はこちら
でかいポケットのオーラを感じる!
トルソーなんかないし、
吊るすところがカーテンレールくらいしかありませんでした。
今んとこ姿見すらありません…。
型紙はこちら 前見頃、最後の最後にアームホールを修正。
アームホールの縫い代を1cm付けてるのに7mmで仕上げてきつい!て絶望した。
気づいてやり直しました。
後ろ見頃は輪で断つ予定でしたが接ぎに変更しました。
襟ぐりとアームホールはバイアステープで裏パイピング仕上げ。正しい呼び名がわからないけど…表からバイアステープが見えない始末。
でかいポケット。 完成してみるとさほどデカくなかった!
アームホールの見返し。バイアステープでの始末が上手くいかなくて見返しにしたけど、最終的にバイアステープで仕上げし直しました…。
散々失敗して、ひとまず見返しを作って仕上げました。
続・若草物語で、新妻メグがジェリーが固まらなくて疲れきっているシーンを思い出しました。
後日、しつけをしながら落ち着いて縫うと
あら、不思議、何の苦もなく出来ました。
あの日の頑張りなんだったの。
見返しを解いて
フリンジかよ?てくらい細かい切り込み入ってますね。
カーブがきついのでバイアステープをあててまずしつけ縫い。
①しつけ
②本縫い
③縫い代を包んでしつけ
④不要な縫い代をカット
⑤コバステッチ
できたー。゚(゚´ω`゚)゚。
良い勉強になりました!
今回、アームホールは絶対に浮かせたくないし、
そこまでフレアたっぷりなAラインにしたくないし
スリットも入れたくない
わがままな私の要望がありましたが
それもこれも、仕上げまで時間がかからない簡単ソーイングにする為!
でもスカート部分だけでも裏地は付けたい。
私の肌はとってもセンシティブなので(皮膚科で言われた!)身頃の縫い代は折り伏せ縫いにしたい!
どれも実現できて満足です。
気が変わった時のためにファスナーも用意してましたが未使用で終わりました。
裏地の裾にプリーツの飾り付けてチラ見せしたいなーなんて思ったりもしましたが、それはまた次の機会に。
スカートの丈は最後に鏡を見ながら決めようと思ってたんですが
そうです。
我が家にはまだ姿見がないんでした。
とりあえず、着丈100cmで仕上げました。
次は思いっきりフレアなテントラインも作りたいなーなんて思ってます。
ミニマムで直線的に!をコンセプトに作ったワンピースですが、
出来上がると、もっとギャザー寄せたりフレアたっぷりにすればよかった、て思ったりするもんです…
隣の芝生は青い的な
とにかく生地をたくさん使ってるお洋服が好き!と言っていたロリィタ服のショップ店員さんの言葉を思い出しました。
お付き合いありがとうございました:)
おわり