裏バイアステープ始末

引越しも落ち着いてきて

とにかく何か作りたい欲が出てきて

暫くミシンを触ってなかったので

シンプルなワンピースを作ろうと

パターン作って

修正して

あーだこーだやっておりました。

襟ぐりをパイピング仕上げで試作して

違うなーとなり

裏バイアステープ始末に変更

適当にやって一旦は満足したものの

仕上がりが汚いことにうっかり気づいてしまい

練習スタート

集中していると突然動き出す昇降デスク(夫の仕事用)

そんな一発で上手くなるわけもなく

部分縫いの特訓をする事に

部分縫いの"部分"が余りにも貧相すぎて何かわからないと思うけど後ろ身頃の襟ぐりです

違いを一生懸命に夫に説明する前に

「これ、何?」と聞かれる

上から失敗、失敗、成功。

カーブの内周のいせ込みが足りず少しつっている

縫い幅を7mmにしたい 9mm!

8.5mm!

7mm!

…でも結局、8mm幅にした。

最後にリバティでループ付けの練習

どこかのバイアステープの始末の説明で

「見返しを作るより簡単で初心者におすすめです」

的なことが書いてあって

いやいやいや、騙されたぜ

全然アイロンテクニックいるし

共布バイアステープならよりハードル高い。

1mmの誤差が自分の首を絞める。

上達したのかしてないのか不明だけど

おばあちゃんが言ってた

「真っ直ぐ縫えればなんでも縫える」

ていう名言?

ほんとそうかも。

できれば真っ直ぐ縫うコツもセットで名言にしてほしかった。

お付き合いありがとうございました:) おわり


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