なんかルー大柴みたいなタイトルになってしまった。
一見、一番のハードルはピンタックかと思いきや
カーブの三つ折りや
襟付け
身頃ギャザーとヨークの縫いだったり
難関が多すぎて
今思えば、ピンタック楽勝やなって感じでした。
そもそも縫い始める前のパターンの修正で2・3週間かかり、ピンタックへの恐れで練習を繰り返し更に1週間経ち、右身頃のピンタックを縫い終わるのに長くかかってしまいました。
これ左身頃のピンタックが完成する頃、季節変わってるんじゃ??🙄とびびってたけど、1日で終わりました🤗
たぶん、コットン生地を選んでればもうちょっと楽だったと思うんですが、
なにせ、レーヨン生地なもんで地獄でした。
初心者は背伸びせずコットン一択でよろしいかと存じます🙄
裾の三つ折りも何度もやり直し、なんとか納得できる程度に落ち着きました。
おかげでカーブの三つ折りに自信が持てて、スカートの三つ折りももう一度やり直しました😅
いせ込みながら縫うって本当に難しい。 いせ込んでるつもりでもするする逃げていってしまう。レーヨンは柔らかでふにゃふにゃで大変でした、、、。
どう抑えても逃げるので、三カ所を押さえて逃げ場を塞いでなんとか成功しましたが、もう一本指が欲しいところです。
本の雰囲気とはだいぶ変わってしまいましたが
コンパクトなシルエットがとてもお気に入りです。
インスタグラムを見てると何着も繰り返し作られてる方がいて、
「こんなピンタックをこんな短期間で何着も!ピンタックの本数を減らしてでもちょっと無理かも〜」
と思ってましたが
出来上がると産みの苦しみ忘れるのか
「今度はコットンの白で作ろうかな(わくわく)」 という考えが浮かんでしまう、なんとも恐ろしい服です😱
ボタンの位置をミスってしまったのでまたリベンジしたいです😅
全国に色違いを着てる人が沢山いるんだと思うとなんだか不思議です。でもユニクロでお揃いよりもなんか素敵な気分。みんな同じデザインだけど一つ一つオリジナルなんですよね〜